読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

洋書 Bibliophile's Chitchat

読んだ洋書や日々の読書について語っています。

Classics Reading Updates

久々の更新となりましたw 皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、私はと言いますと、英文ブログの方はちょこちょこアップしているのですが、先日よりによってあのCrime and Punishment を読み終え

 

Crime and Punishment (Centaur Classics) [The 100 greatest novels of all time - #11]

Crime and Punishment (Centaur Classics) [The 100 greatest novels of all time - #11]

 

 現在はエミリー・ブロンテのWuthering Heightsを読んでおります。

 

Wuthering Heights (Penguin Classics)

Wuthering Heights (Penguin Classics)

 

 実際持っているエディションはVintage Classics のオサレなこちらなのですが。

f:id:Biblophile76:20170313132857j:plain

ちなみに現在432ページ中367ページです。頑張っております。

まぁこれだけに専念しているので、当然っちゃぁ当然ですが。
Buddyreadを時々するようになったのでMax2冊を並行で読むテクニックも覚えた(大げさ)のですが、クラシックを読むとなるとこうは行きません。

ほかの本を読んでいると内容を忘れますw

といいますのも、特にホントの古典(ヴィクトリア時代の本)となると文体が現代文と異なる、というのと、「一つ一つの会話の内容が長い」というのがあります。
特にCrime and Punishmentなんて予備知識全く無しで(日本語でも読んだことなかった)飛び込んだので、キャラクター感の哲学的な会話となるとちんぷんかんぷんw
記憶が抜け落ちていくのに拍車をかけたという。

なので古典を読むときは1冊に集中。

印象深い場面、「ここは」と思った場面には所感を書いて(簡単なあらすじも)ポストイットをペタペタ。

これに尽きます。少なくとも私の場合は。

今回のWuthering Heightsも読み始めはメモをとっていませんでした。
キャラクターの相関関係が読み取りにくくて珍しく相関図なるものをノートに描いて関係を理解しないと先に進めなかったりとかしましたし。

で、たら~~っと読んでいくじゃないですか。で、その都度その都度理解してるつもりでも翌日になると細かい展開や会話の内容を忘れてるんですね・゜・(ノД`)・゜・

なのでそれ以来はポストイットに簡単なメモを書いて(あらすじとか)貼り付けるようにしました。おかげで今付箋の数がえらいことになってますが、でもこうすると展開をおさらいするのに役に立ちます。その付箋に書かれた内容を読むだけで、あらすじがざっくり復習できますし。

クラシックは文体が違う故に、頭の切り替えと慣れが必要になります。

主文をカンマで区切って、付加情報(if節とか)、付加情報、カンマで区切って主文に戻る、みたいなのが平気で出てくるので(ほぼこの形)一つの文章を何度も何度も何度も、手を変え品を変え読み込まないと意味が取れない(それでもなんかイマイチよくわからない)ことも多々あります。私はそういう時はもう諦めて続きの文章を読んで展開を推測しますが。。。

よって、時間が必然的にかかるわけです。私はYAとかなら4~5時間で300ページ位のものは読了できますが、古典となると平日で30~40ページ、週末に1日かけても180ページが関の山です。

なので、時間がかかる分、以前の展開を忘れがちになる。よってメモが必須、というわけです。で、実際に助かってます。随分。これからもこの手で行かねば、と思ってます。

 

・・・こう書くとなんかクラシックを読むのを尻込みされる方も出てくるかもですが、でも「慣れちゃえば楽しい」かもです^^
ちょっと文体に慣れるまでに時間がかかるかもしれませんが、慣れちゃえば楽しめるのかな、と。

何より集中して読み込まないと意味が取れないので、それだけでも濃密な読書体験になります。ストーリーが気に入ったらそりゃもう、楽しいですよ~~~!

Wuthering Heightsですが、正直どのキャラクターにも共感できませんw
どのキャラクターもみんなどっかねじ曲がっててinsidious で、特にヒースクリフなんて蛇みたいに粘着質、としか思えませんw 
いや、キャサリンに対する愛情が強い(強すぎる)のは分かる。でも陰湿過ぎるwww

ですが、それでもなんか引き込まれて面白いんですよ。この物語は。
悲劇ってことみたいですが、悲劇的な感じは今んとこしないかなぁ。というか、不思議なことに面白くて引き込まれるんだけど、舞台を見ている観客、といったスタンスでこの物語を読んでいる気がします。どのキャラクターにも愛着を感じることなく、ただ目の前で繰り広げられるえらいメロドラマを「おおおお」とか言いながら釘付けで見ている感じって言ったらいいんでしょうか笑

あと残すところ70ページくらいですが、この先の展開がどうなるか楽しみ~~~!

あ、近況報告ですが、昨日の夜中、トチ狂ったとしか思えない、

Classicばかり19冊を大人買い

しました笑 過去最大スケールの衝動買い笑

届いたらまたご報告致します笑 今年は古典を読む1年になりそうな予感がする今日この頃です笑

 

ではでは、また~~~( ´・ω・`)ノ~バイバイ