読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

洋書 Bibliophile's Chitchat

読んだ洋書や日々の読書について語っています。

The Silver Chair 読了

Merry Chrismas, everyone!

Hope you have an awesome time with your fam and loved ones.

 

はいいとして。はい、読了しました。The Silver Chair. 

The Silver Chair (full color) (Chronicles of Narnia)

The Silver Chair (full color) (Chronicles of Narnia)

 

今回も面白かったー!なるほど、The Silver Chair というのはEnchanted chair だったのですねー!(つまり座ると呪いというか魔法にかかってしまうというか)

ネタバレになるので書けませんが、今回もまぁ薄々予想はつくけれど、でも驚きの展開が色々でした

新キャラクターのJillがことごとくAslanの言いつけを破るところとか、「あちゃー」とは思うんだけど嫌いにはなれない。Puddleglumは全編を通していいキャラでしたねー!今回登場する全キャラクター中一番の賢者といっても過言ではない気がします。

しかしながら、今作品にも登場するKing Caspianですが。まさかあんな年老いている、という設定とは。。。(´;ω;`) まずここが驚き。

あと、なななんと前作でCaspianと結婚したPolar Star (名前忘れたw)がまさかあんな目に…。゚(゚´Д`゚)゚。 だからこそ息子であるRilian がああいう展開になっちゃうわけですが。で、それがEustaceとJillのナルニアでの冒険につながるわけですけど、ね。

全作品を通して言えることですが(個人的にはThe Voyage of the Dawn Treader からの2作)。C.S. Lewis の作品には非常に描写的な文章が多く出てきます。感情表現においては理解するのは難しくないのですが、景色や風景、主人公たちが取る行動などの場面においてはしっかり集中して読まないと、文字だけさらーっと流れてしまって「あれ、結局どういうことだったんだっけ?」となってしまうことが結構ありました_| ̄|○

それにやっぱり時代や作風独特の単語も沢山出てきますので、The Voyage ~からはある程度語彙とか英文に慣れていないと読みこなすのは厳しいかな、と感じました。私もまだまだ読み込まないと、一杯ボロボロ大事なことを抜かしてしまった気がします。

プロットとしては、非常に面白いです。中盤~後半かな? UnderworldQueenとの対峙シーンなんて、もう心理戦のようでドキドキします。あと、終わり方とか、作者の「こうした方がいいよ」みたいなアドバイス的な語り口で終わるなんて「くうーーーーっ」という感じです。

ラストはやっぱり悲しい。けれど、前途に希望を持たせる、美しい終わり方をします。

今回の冒険で友達になったJill とEustace。そしてナルニア国に平和な時をもたらしたKing Rilian。

さて、次はどんな展開になるんだろう? まだあと3本残ってるんでしたっけ?
楽しみです^^