読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

洋書 Bibliophile's Chitchat

読んだ洋書や日々の読書について語っています。

A Country Christmas : Buffalo Valley 読了

洋書レビュー

はい、ということで2本收められている短編のうち、1本 Buffalo Valley 読了しました~。

f:id:Biblophile76:20161211160911j:plain

ほんとは全部読み終えてから書いてもいいんですけど、忘れそうなので(笑)

 

いやー、いい話だった(*´∀`*) アメリカの小さな街のChristmasの光景とか、地元住民が一致団結して何かに取り組むとかお祭りに参加するとか。。。いやー、いいなぁとほのぼのした気持ちになりました。

展開はまぁ冒頭から見え見えです、はっきり言って。

空軍を退役して(honorable discharge)Value-Xといういわゆる巨大マーケット系(多分Target とかWallmartみたいなの)のシアトル本社に就職が決まったVaughn。同じ会社に勤める2年越しの恋人Natalieの頼みで次のValue-Xの出店候補地、Buffalo Valleyの下見に行くのだが、彼にはそれ以外にも目的があった。自分のNamesakeであるHassieの息子、Vaughn Knightについてもっと知るために、VaughnはHassieの経営する薬局に足を運ぶけれど、あいにくHassieは席空中。Hassieが戻ってくる間の時間つぶしを買って出たのがCarrie Hendriksen。すぐに意気投合するVaughnとCarrie。二人の間に恋愛感情も芽生えるが、Carrieは断固としてValue-Xの出店に反対。でもVaughnは実はValue-Xの人間。

ふたりはどうなってしまうのか、そしてNatalieとの関係は??

みたいな感じ。いかにもな展開ですが、いやー、それでもDebbieちゃんは話の持っていき方にやっぱり安定感がありますね。

冒頭はCarrieがVaughnにBuffalo Valleyの歴史とかおすすめの場所とか案内する場面なのでちょっと退屈だなぁと感じる部分もあったし、小さな街でみんながみんなの事を知り尽くしてるという設定なのでちょろっとしか出てこないけれど沢山の人物が登場して、(まぁ4組くらいですけど)名前と繋がりを覚えてるのが大変w

でも、最後はなかなか雰囲気があって良かったです^^ 個人的にはもう少しVaughnにガツン!と言って欲しかったけどw 'Come on, Vaugn! Man up already!'って感じでした(笑)

何はともあれ、安心して読めます。Debbieちゃんの本は。さて、もう1本の Return to Promiseはどうかなー? (((o(*゚▽゚*)o)))